スペインが女子FIFAランキング首位キープ、アジア王者日本が5位浮上
スペインが女子世界ランキングトップを守る
イングランドが3位浮上、日本が3ランクアップの5位に
フランスに1勝1分けのオランダがトップ10入り
FIFA女子ワールドカップ2027欧州予選の最新ラウンドを終え、スペインがFIFA/コカ・コーラ女子世界ランキングのトップを守った。イングランドには0-1の惜敗を喫したラ・ロハだが、世界ナンバーワンチームの座は揺らいでいない。
2023年の世界王者は引き続きトップに立っているが、10位圏内にはいくつかの変動もあった。スペインに勝利を収めたイングランドはドイツを上回って3位へ浮上し、4度の世界王者であるアメリカのすぐ下につけている。そのアメリカは日本と3試合を行い、2勝1敗の結果を残した。
イングランドの上昇によりドイツは4位となり、5位は3ランクアップの日本。なでしこジャパンはブラジル2027予選を兼ねたAFC女子アジアカップで優勝を飾ったことが順位を大きく押し上げた。
トップ10圏内の他のチームはFIFAシリーズ2026女子大会でタイトルを勝ち取ったブラジルが6位、続いてフランスが7位。UEFA予選で厳しいスタートを切ったスウェーデンは3ランクダウンの8位となり、カナダは1ランク上げて9位、フランスから2試合で勝ち点4を獲得したオランダが1ランクアップの10位となった。
主な変動
さらに下位に目を向けると、トルコ(51位、7ランクアップ)、エルサルバドル(78位、8ランクアップ)、コソボ(81位、11ランクアップ)、ネパール(87位、2ランクアップ)、サウジアラビア(160位、1ランクアップ)がそれぞれ過去最高の順位に到達している。
アメリカ領サモア(120位、17ランクアップ)の飛躍も特筆に値する。昨年8月のランキングから12月のランキングまでに16ランク上昇した同国は、再び急上昇。直近2回のランキング更新で120ポイント以上を獲得して実に33ランクも順位を上げている。