FIFA
火曜日 21 4月 2026, 09:30

スペインが女子FIFAランキング首位キープ、アジア王者日本が5位浮上

LONDON, ENGLAND - APRIL 14: Lauren Hemp of England celebrates scoring her team's first goal with teammate Alex Greenwood during the 2027 FIFA Women's World Cup Qualifier between England and Spain at Wembley Stadium on April 14, 2026 in London, England. (Photo by Warren Little/Getty Images)
  • スペインが女子世界ランキングトップを守る

  • イングランドが3位浮上、日本が3ランクアップの5位に

  • フランスに1勝1分けのオランダがトップ10入り

FIFA女子ワールドカップ2027欧州予選の最新ラウンドを終え、スペインがFIFA/コカ・コーラ女子世界ランキングのトップを守った。イングランドには0-1の惜敗を喫したラ・ロハだが、世界ナンバーワンチームの座は揺らいでいない。

2023年の世界王者は引き続きトップに立っているが、10位圏内にはいくつかの変動もあった。スペインに勝利を収めたイングランドはドイツを上回って3位へ浮上し、4度の世界王者であるアメリカのすぐ下につけている。そのアメリカは日本と3試合を行い、2勝1敗の結果を残した。

イングランドの上昇によりドイツは4位となり、5位は3ランクアップの日本。なでしこジャパンはブラジル2027予選を兼ねたAFC女子アジアカップで優勝を飾ったことが順位を大きく押し上げた。

トップ10圏内の他のチームはFIFAシリーズ2026女子大会でタイトルを勝ち取ったブラジルが6位、続いてフランスが7位。UEFA予選で厳しいスタートを切ったスウェーデンは3ランクダウンの8位となり、カナダは1ランク上げて9位、フランスから2試合で勝ち点4を獲得したオランダが1ランクアップの10位となった。

主な変動

さらに下位に目を向けると、トルコ(51位、7ランクアップ)、エルサルバドル(78位、8ランクアップ)、コソボ(81位、11ランクアップ)、ネパール(87位、2ランクアップ)、サウジアラビア(160位、1ランクアップ)がそれぞれ過去最高の順位に到達している。

アメリカ領サモア(120位、17ランクアップ)の飛躍も特筆に値する。昨年8月のランキングから12月のランキングまでに16ランク上昇した同国は、再び急上昇。直近2回のランキング更新で120ポイント以上を獲得して実に33ランクも順位を上げている。